先輩の声

生活支援員

生活支援員主任

2007年度(平成19年度)入職

青谷学園に就職を決めた理由を教えてください。

初めて施設の見学をした時、ご利用者様と職員の関わりがとても自然で、楽しそうな様子だったのを今でも鮮明に覚えています。この施設で働けたら、自分も楽しく働けるかな・・・と感じ、是非一緒に働きたいと思ったのがきっかけです。

就職してから気付いた、青谷学園の良さを教えてください。

入職当初は「ご利用者様のお世話をしなければいけない」と考え、毎日ご利用者様の役に立ちたいという思いで一生懸命に働いていました。しかし、日々ご利用者様との関わりの中で自分もご利用者様の笑顔や、ご利用者様から声を掛けてもらえることに、仕事のやりがいや喜びを感じられるようになりました。また、時代の流れに応じて、女性も安心して子育てをしながら働ける職場環境を整えてもらえているので、とても助かっています。

仕事と家事や育児との両立はできますか。

当施設は1日10時間で週休3日の勤務を基本としています。しかし、私は子育て中なので1日8時間の週休2日勤務を選択して働いています。現在、夜勤業務はなく、土日祝日は休みのため、子供や家族と過ごす時間もしっかりとあります。また、子供の急な病気などで早退する際や、子供の学校行事などは子の看護休暇や年次有給休暇などの制度を利用することができ、仕事と子育ての両立をしながら働くことができています。また、子育てをしながら働くという部分においても、他職員さんの理解や協力があり、とても働きやすい職場だと感じています。

今後の目標、将来の夢を教えてください。

これまでの経験と、自分が学んできた多くのことを後輩職員へ伝えていけたらと思います。また、今後も日々の積み重ねを大切にし、自分自身が成長していければと思います。最後に、子供にも仕事を頑張っている、「キラキラ」している自慢のお母さんと思ってもらえるように頑張ります!!

生活支援員

生活支援員リーダー

2015年度(平成27年度)入職

青谷学園に就職を決めた理由を教えてください。

初めて施設見学をした際、すごく綺麗で開放感のある施設だと感じました。周年ビデオを見て、行事や外出に非常に力を入れていてすごく楽しそうだなと感じ、自分がイメージしていた施設っぽさがないなと思いました。
案内していた職員さんの「普通の感覚を大切にしてほしい」との言葉が印象に残り、福祉を全く勉強していなくても大丈夫かもしれないと思ったのが、青谷学園に就職を決めた理由です。

入職して気付いた学園の良さを教えてください。

職員同士はとても仲が良いです。新型コロナウイルスの影響で現在は出来ていませんが、先輩、後輩問わずごはんに行く機会が多かったです。
週休3日制なので1日の勤務時間は長いですが、その分休みは多いです。また年次有給休暇の取得がしやすいため、連休を作ることも出来ます。勤務時間に慣れるまでは大変でしたが、休日が多い分リフレッシュ出来ています。
私にはこの働き方があっているなと感じています。

休日の過ごし方を教えてください。

勤務表が2か月前に分かり、年次有給休暇の取得がしやすいため、たくさん旅行に出かけました。
旅先で綺麗な景色を見たり、美味しいものを食べたりすることでリフレッシュ出来ています。週休3日制が導入されてから休日が増えたことにより、飲食店で副業をしています。
全く違う業種ですが、接客を通して様々な経験をすることができています。

今後の目標、将来の夢を教えてください。

青谷学園に入職して今年で8年目になり、リーダーとしても3年目を迎えています。後輩職員の見本となるだけでなく、気づいたことやもっとこうすれば良くなるなど、どんどん発信を行い、支援員としてさらに成長していきたいと思います。コロナ禍で外出やイベントが制限されている中ではありますが、ご利用者様の生活が充実したものになるよう努力していきます。

生活支援員

生活支援員

2017年度(平成29年度)入職

青谷学園に就職を決めた理由を教えてください。

私は小さい頃から支援学校に通う生徒と関わりを持つ機会が多く、就職先は障害分野が良いと思っていました。就職先を探している時に、専門学校の紹介で青谷学園を知り、施設見学に行かせて頂きました。施設見学での印象がとてもよく、清潔感があること、また雰囲気も良く、ご利用者様と職員さんの表情が明るいなと感じました。また、先輩職員とのフリートーキングでは、専門学校のOBの方から仕事について細かく教えてもらい、優しく話して貰えたので青谷学園に就職を決めました。

就職してから気付いた、青谷学園の良さを教えてください。

ご利用者様の人数が多い中でも、全員の入浴が出来ることが凄いことだと感じています。福祉の専門学校に通っていた友達からも「他の施設では毎日お風呂に入らない」との話を聞き、青谷学園の良さだなと感じました。また月に1日、移動販売という業者がクレープなどのおやつを販売しにきてくれる日を設けています。ご利用者様が食べたいクレープやジュース等、好きな物を選んで食べることも他にない青谷学園の良さと感じています。

やりがいを感じる瞬間や、今までで一番印象に残っている仕事を教えてください。

支援をする中でも、ご利用者様の表情や「ありがとう」の言葉を聞き、何度も泣きそうになったことがあります。また、夏祭りや年始には新年パーティーがあり、大きなイベントを通してご利用者様の違った表情が多く見られること、一緒に職員も楽しめることが、私自身楽しい思い出として残っています。施設での楽しんでおられる表情はもちろんですが、外出や行事でしか見られない笑顔もたくさん見られるのでやりがいを感じています。

今後の目標、将来の夢を教えてください。

支援員の仕事とは、ご利用者様が食事や入浴を安心して楽しめるように幅広い視野で支援をしていく必要があります。ご利用者様の出来ることを見つけ、支援に結びつけていきたいです。その為にも福祉の国家資格である介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を取得したいと考えています。仕事と勉強の両立になりますが、頑張ります。
また、係や日々の業務をより迅速に対応し、ご利用者様の希望により添う支援員になりたいです。

生活支援員

生活支援員

2019年(平成31年)入職

青谷学園に就職を決めた理由を教えてください。

私が青谷学園を知ったのは、学生時代から現在も在籍している吹奏楽団のボランティア活動で当施設を訪れたのがきっかけでした。専門学校在学時に就職先を決めかねていた際、「卒業生も就職した良い施設がある」と先生からの後押しもあり、見学に行きました。施設見学では、ご利用者様から気軽に話し掛けて下さり、とても嬉しかったのを覚えています。他にも職員さんが楽しそうに支援しておられる姿や待遇面や福利厚生の良さに魅力を感じ、「ここで私も働きたい!」と思ったのが、青谷学園に就職を決めた理由です。

就職してから気付いた、青谷学園の良さを教えてください。

専門学校が福祉系である為、福祉関係で働いている友人が多く、他の施設の話も良く聞きます。友人に当施設の待遇面や福利厚生の話をすると、いつも驚かれます。また、年次有給休暇も取りやすいので、友人や家族と予定を合わせて旅行に行ったり、遊びに行ったりすることもでき、プライベートを充実させることができます。
業務の面では、外出や四季折々の行事が多いのも魅力の一つだと思います。準備が大変だと思う時もありますが、ご利用者様の楽しそうな笑顔を見ると「頑張って良かったな」とやりがいを感じます。

仕事で困った時や悩んだ時はありますか。

入職してもう1年になりますが、悩みは尽きません。ご利用者様への支援に決まった正解はなく、ご利用者様の状態も日々変化するので、行き詰ることも多いです。しかし、プリセプターである先輩職員やフロアの上司の方は気に掛けてくれますし、困った事や悩んだ時にはすぐ相談することが出来る環境が整っています。そのため、モヤモヤとした気持ちを抱えずに仕事することが出来ます。特にプリセプターの先輩職員が1年間指導をして下さる為、安心して仕事をすることができます。

今後の目標、将来の夢を教えてください。

今後は、専門的な知識を身に着けるため、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士などの国家資格取得を目標にしています。また、来年度からは後輩職員ができ、先輩という立場になります。今まで先輩職員のおかげで安心して働いてこられたので、次は私自身が後輩職員の良い見本となり、安心して頼ってもらえる存在になりたいと思います。

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