社会福祉法人 青谷学園は「がん対策推進企業アクション女性会議」に参画するため、Working RIBBON宣言をしました。
女性が生涯のうちにがんと診断される確率は50.2%です。一方、働く女性は就労人口の半数に迫ろうとしています。健康経営を推進している青谷学園として、子宮頸がんと乳がんの2つの女性がんにターゲットを絞った取り組みを開始します。2年に1度、女性職員には乳がん検診を実施、20歳以上の女性職員には2年に1度子宮頸がん検診も実施しています。
検診を受けた若年層の職員からは「日程調整も行ってもらえたので、躊躇することなく検診に行けました」との声が多く上がっています。
今後も女性のがん予防と早期発見、就労支援に取り組みます。