2月16日、CO2センサーeAIRを導入しました。
新型コロナウイルスの感染予防対策として“三密”と言われていますが、空気の二酸化炭素量は目に見えず、どの程度から密集なのか分かりません・・・。
eAIRは、CO2濃度、湿度や室温を測定することで、あらゆる場所の空気の質を数値で見える化するものです。
それにより効率的な換気が可能となり、密を防ぐことができます。
上の写真の場合、空気中の二酸化炭素濃度は597ppm、室温22℃、湿度21%となります。
二酸化炭素濃度は350~1000ppmが換気が十分実施されている屋内の通常数値となっているため、正常値です。
このように数値が見えることにより、換気しないといけないタイミングが見てわかります!
青谷学園では、各階ダイニングホールや詰所、休憩室など7台設置し、必要な時に必要な換気を行っています。
今後も“三密”を防ぎ、新型コロナウイルス感染予防を徹底していきます!