青谷学園ブログ

眠りスキャンを導入しました

2021.2.1  イベント, 新着情報, 職員情報 

ベッド上の利用者様の睡眠・覚醒・起き上がり・離床を遠隔で一括して確認ができる介護ロボット・見守り支援システム『眠りスキャン』を全ての利用者様の居室(全70台)に導入しました。

マットレスの下に敷くだけなので、設置はとても簡単!

 

上の写真のように設置したセンサーマットによって、利用者様のリアルタイムの体動(寝返り、呼吸数、心拍数)を捉え、睡眠状態などを測定することができます。

夜間は定期巡回を行っていますが、それ以外の時間に部屋の中で利用者様に異変が起きていてもなかなか気付くことは難しいです。

でも、眠りスキャンで全ての居室の就寝状況を職員室にて一括で見ることができるようになったので、急変時でもすぐ駆けつけることができます。

就寝されている部屋と起きておられる部屋が色分けされて、とても分かり易い(^^)

 

熟睡されている方の訪室を避けることが出来るため、安心して休んでもらうことが可能になります。

職員にとってのメリットは、夜間巡回の回数が減ることで大幅に時間が短縮されるので、夜勤者の業務負担の軽減と不安の軽減につながります。

また、利用者様が適切な睡眠が得られているかを睡眠・覚醒リズムグラフで把握することができるため、受診や個別会議のデータとしても活用していきます。

実際に体感した夜勤者からは

「定時の見回り時間以外でも利用者様が寝ているのか起きているのか、またベッドから離床しているのかを職員室で別の業務をしながらでも画面で確認することができてとても安心しました。

ベッド上の状態が色分けされており画面上で何らかの異変に気付いたら、すぐに駆けつけることができるので良かったです。」との感想を聞くことが出来ました。

 

最近のニュースでは、コロナ禍で急変がいつ何時起こるか分からない中、安否確認のツールとして、この眠りスキャンが活躍しているとの情報も耳にしました。

もちろん何事もないのが一番ですが、利用者様にとって、そして職員にとっても安心できる道具として有効に活用していきたいと思います。