青谷学園ブログ

事例検討会を行いました

2020.9.24  イベント 

9月24日、事例検討会を行いました。

この検討会の開催目的は、以下の2点です。

①職員が一致団結し、利用者様の課題の分析、支援方法の検討、実践と成果の報告を行うことで日々の業務を振り返り、支援の質とチームワークの向上を目指す

②事例検討会として資料作りやプレゼンを通してスキルアップを目指す

 

グラフを用いて統計結果を報告しています。

新型コロナウイルスの影響などで帰宅が出来ず、不安定になってしまう利用者様への声掛けや支援方法の統一を図ることを目的とした発表では、表情や会話量など日々の様子を細かく観察し、活動への参加状況を分析しました。

洗濯物へのこだわりが強く、洗濯ものを出すことに抵抗のある利用者様が、洗濯物を拒否なく出すことができるにはどのような声掛けが必要なのかを研究したグループは、洗濯物が出ているかをデータにし、研究を始めてからどのように変化したのかをグラフで提示していました。

発表者から「大勢の人の前でプレゼンをするのが初めてだったので、とても緊張しました。チームの皆で協力してとても良いものが作れたのではないかと思います。今回実施した支援方法を今後も活用し、利用者さんにとって良い支援ができるようにしていきたいです」とのコメントをいただきました。

評価は、プレゼンの上手さや発表資料の見やすさ、実践方法や着眼点の良さを基準とし、職員投票を行いました。

優秀賞に選ばれたチームに施設長から表彰状が贈られ、審査をした管理職から優秀賞に選ばれた理由について、「プレゼンがハキハキとしており聞きやすかった。資料内にグラフや写真が使われており、簡潔で見やすかったところがよかった。また清潔保持という身近な内容に具体的に取り組めているところもよかった。」とのことでした。

 

とても良い笑顔ですね☆彡

施設長から今回の総評として、

利用者様の抱えている課題解決のために自分の思いを伝え、またほかの人の助言などを聞くことで自分自身の援助のあり方などを見つめ直す機会になったように思います。また「職員同士の思いの共有」や「利用者様の情報の共有」などができる機会でもあり、職員一人ひとりが業務に対して前向きに取り組んでいました。これからも利用者様やご家族様の思いに沿いながら、その人らしい生活を送ることができるよう事例検討会を通して、業務改善に取り組みます。職員がいつも「笑顔」で支援にあたることができるよう日々チームケアの向上につなげていきます。

次回は来年の3月に実施するので、よりレベルアップした発表になることを期待します(*^-^*)