青谷学園ブログ

カテゴリ:新着情報

移乗サポートロボットを導入しました

2021.11.26  新着情報 

近年、利用者様の高齢化に伴い、車椅子を使用されている方が年々増えている傾向にあります。

その為、日常的に利用者様の援助では移乗を行う場面が度々出てきます。

そこでこの度、職員の腰痛予防に努める為、ロボット補助金を活用して

移乗サポートロボット「Hug T1-02」を3台導入しました。

移乗サポートロボット「Hug T1-02」

 

移乗サポートロボットは単独での立位保持が困難な利用者様に対して使用する機器で、

座ったまま脇の下を支え、立位を維持しながら移乗することが可能となります。

もちろん職員が利用者様を持ち上げる、強い力で支える動作は一切ありません。

操作も簡易的で誰でも使用が可能です!

体に負荷をかけず、楽に立ち上がることができます!

移乗サポートロボットを活用することで、移乗時の腰の負担を軽減することができますし、

利用者様の体への負荷がかからないため、心身共に安心して移乗することが出来ます。

実際に使用した職員から「利用者様を持ち上げる必要がないため、負担が大幅に軽減されました」との声があがっています!

今後も職員、利用者様の負担軽減に向けて、先進的な機器の導入を積極的に行っていきます。

紹介動画を添付させて頂きますので、興味のある方は是非ご覧ください(^^)/

HugT1-02 操作手順 – YouTube

京都府より感染用備品を頂きました。

2021.11.26  イベント, 新着情報 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、京都府からマスク、ビニール手袋等の感染用備品の支給がありました。

頂いた備品は、利用者様や職員で適宜使用し、今後の感染予防に役立てていきます。

現在は新型コロナウイルスの感染状況が少し落ち着いていますが、引き続きウイルスの持ち込みを防ぐため、

引き続き気を緩めず感染予防に努めてまいります!

フットフィットライトを導入しました。

2021.10.17  新着情報, 職員情報 

10月13日、健康経営の一環として、「シックスパッド フットフィットライト」を導入しました。

健康改善に効果のある器具の導入に向けて職員にアンケートを実施し、その中の意見から採用されました。

この器具は、座ったまま足を乗せるだけで、簡単な操作でEMS(筋電気刺激)が作動し、

足裏・前すね・ふくらはぎといった歩行を支える足の筋肉を効率的にトレーニングできる機器です。

休憩中やデスクワーク中、夜勤中などちょっとした時間を活用し、気軽に筋力向上を図ることができます!

休憩時間にリフレッシュしながら筋力アップ(*^_^*)

 

早速休憩時間に使用した女性職員からは、「子育てや仕事で運動をする機会がなかなかなく、足を置くだけで筋力アップができることはとても嬉しい(*^^)v

仕事の疲れも取れて最高です!」と話しておられました。

足裏を鍛えることで元気に歩き続けることが期待できるため、積極的に活用していこうと思います。

健康経営優良法人として今後も職員の健康増進に力を入れて取り組んでいきます!!

 

眠りスキャンを導入しました

2021.2.1  イベント, 新着情報, 職員情報 

ベッド上の利用者様の睡眠・覚醒・起き上がり・離床を遠隔で一括して確認ができる介護ロボット・見守り支援システム『眠りスキャン』を全ての利用者様の居室(全70台)に導入しました。

マットレスの下に敷くだけなので、設置はとても簡単!

 

上の写真のように設置したセンサーマットによって、利用者様のリアルタイムの体動(寝返り、呼吸数、心拍数)を捉え、睡眠状態などを測定することができます。

夜間は定期巡回を行っていますが、それ以外の時間に部屋の中で利用者様に異変が起きていてもなかなか気付くことは難しいです。

でも、眠りスキャンで全ての居室の就寝状況を職員室にて一括で見ることができるようになったので、急変時でもすぐ駆けつけることができます。

就寝されている部屋と起きておられる部屋が色分けされて、とても分かり易い(^^)

 

熟睡されている方の訪室を避けることが出来るため、安心して休んでもらうことが可能になります。

職員にとってのメリットは、夜間巡回の回数が減ることで大幅に時間が短縮されるので、夜勤者の業務負担の軽減と不安の軽減につながります。

また、利用者様が適切な睡眠が得られているかを睡眠・覚醒リズムグラフで把握することができるため、受診や個別会議のデータとしても活用していきます。

実際に体感した夜勤者からは

「定時の見回り時間以外でも利用者様が寝ているのか起きているのか、またベッドから離床しているのかを職員室で別の業務をしながらでも画面で確認することができてとても安心しました。

ベッド上の状態が色分けされており画面上で何らかの異変に気付いたら、すぐに駆けつけることができるので良かったです。」との感想を聞くことが出来ました。

 

最近のニュースでは、コロナ禍で急変がいつ何時起こるか分からない中、安否確認のツールとして、この眠りスキャンが活躍しているとの情報も耳にしました。

もちろん何事もないのが一番ですが、利用者様にとって、そして職員にとっても安心できる道具として有効に活用していきたいと思います。

 

新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金が給付されました

2020.10.29  イベント, 新着情報 

厚生労働省から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めながらサービスを提供している医療機関・介護サービス事業所及び障害者福祉サービス事業所等に対し慰労金が給付されました。

青谷学園では感染予防に徹しながら懸命に従事する職員に少しでも早く慰労金を給付しようという法人の強い思いから迅速に手続きを進めました。

そして、本日早々に職員に対して慰労金5万円が現金手渡しされました。 受け取った職員1人ひとりが自然とにこやかな表情をしておりました。

1年目の職員からは「この慰労金で家族と美味しいものを食べようと思います」と笑顔で受け取っております。

今 後も感染者ゼロを目指して、職員一同感染予防を徹底し、利用者様の安心・安全な支援を継続して参ります。

WEB研修を導入しました。

2020.8.2  新着情報 

新型コロナウイルス感染症により、外部研修への参加ができないため、WEB研修を導入しています。

WEB研修では、各自興味のある内容を選択して閲覧することができ、知識の向上を図ることができます。

WEB研修受講後、リーダー職間では「こんな伝え方をすればよいのか」「こう言えば伝わるのかな」「今までの伝え方を改善しないといけない」「指導って難しい」などの意見が出ていました。

 

研修終了後には、各職種に分かれて情報共有を含めた話し合いの場を設け、支援の向上を図っています。

 

厚生労働省からガウンが届きました

2020.7.21  新着情報 

新型コロナウイルス感染症対策のために、ガウン300枚が届きました。

このガウンは感染対策で必要となった際に適宜使用していきます。

今後も、職員一同感染予防の徹底を継続し、ご利用者様の支援を行っていきます。

 

 

面会を再開しています

2020.7.16  新着情報 

青谷学園では新型コロナウイルス感染症対策により、ご利用者様の帰宅と面会を中止しておりましたが、7月9日から面会のみ再開しております。

久しぶりに会いました

1日の受付人数を制限し、3密を避けて面会をしていただいております。

今後も可能な限り新型コロナウイルス感染症対策を徹底していきます。

犬とのふれあいを行いました

2020.7.4  イベント, 新着情報 

6月23日と24日に職員の飼っている犬(イタリアングレートハウンド、イトちゃん)、(ミニチュアシュナウザー、ミルくん)を連れてきてもらい利用者様とふれあいました。

 

 

ミルくんは犬とのふれあいで学園に来るのは今回が初めてでした。ミルくんに会った利用者様は「フサフサしてて可愛いな」と喜こばれ、自ら手を伸ばして「こっちにおいでー」「名前は何て言うの?」と興味津々の様子でした。また、他の利用者様は膝の上にミルくんを乗せて抱き締めるように撫でておられました。

 

 

職員と一緒にふれあうことで、最初は怖がっていた利用者様もイトちゃん、ミルくんとの距離が縮まり笑顔で撫でておられました。普段はお部屋で過ごされていることが多い利用者様も、「触ってみたい」とダイニングホールに出て来られ、楽しい時間を過ごされていました。

 

フサフサしてて可愛い

 

 

次回はどんな犬が来てくれるか楽しみですね。

 

京都府からマスクが届きました

2020.4.28  新着情報 

新型コロナウイルス感染拡大の防止のために、京都府からマスク12箱が届きました。

このマスクは、利用者様や職員に配布され、感染予防に使用されます。

職員一人一人、感染予防をしっかり行い、利用者様の支援を行っていきます。